海外転職への珍道中 2021(転職活動編)

2020年10月1日。わたしは海外で働こうと腹をくくり転職活動を始めました。それから一年近くが経った2021年8月24日、イギリスの会社からオファーをもらいました。

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これは、いつかまた転職活動をするかもしれない未来の自分と、海外転職を考えている人たちの後学のために記録として残す文章です。人はすぐ忘れる生き物なので…

👩 わたしについて

まずはわたしのバックグラウンドから。

  • 職歴:働き始めて8年目
  • 転職歴:一度、デザイン会社から大手メーカーのDX部門(現職)へ
  • 職種:Project ManagerやContent Strategist(今回もキャリアチェンジではなく、同一職種での転職になります)
  • 語学:英語はfull proficiencyというレベルを自認しています。小中学生の頃に親の転勤でアメリカに住んでいました。参考までに、英検準1級(中学生の頃に取ったので信用ならない)とTOEICが920点(大学の就活当時)くらいです

新卒で入社した会社では、ひょんなことからAmericas/EMEA地域のクライアントの案件を任され、3年ほど英語で仕事をしていました。これは本当に恵まれていて、今回の転職活動でかなり助かりました。英語での実務経験があるというのはかなり強いと思います。その経験値を疑われないので、最初の躓きが減る。

余談ですが、中学生の頃日本に帰国していじめられた(お決まりのやつ)のが嫌で、ずっと英語ができることを隠して受験も就活もしてきたのですが、とあることでバレてじゃあ海外のクライアント持ってみなよ、と言われたことがきっかけです。今考えるとありがたい話をもらったわけですが…
で、海外のクライアントと仕事をし始めて、出張に行って実際に会って話したりして、わたしはこの欧米スタイルの仕事のやり方が性に合っているなと感じました。そしてこの海外のクライアントと仕事をしている中で、いまや親友とも呼べる人に出会ったのも転機だったかもしれないです。あなたの性格は絶対欧米向きだからこっちきなよ!と背中を押してくれたのも彼女でした。

💡 海外転職の動機

場所は正直あまりこだわりはありませんでした。ただ、わたしが日本以外で働きたい理由と条件として、

  • 政治とLGBTQ+の価値観に、日本以上に絶望しない
  • 仕事スタイルが合う
  • 都市部(トレンドやカルチャーを摂取できる環境がないと心が死ぬ)
  • 衛生状態が合格ライン(極度の潔癖症

なのでそれを満たす国地域として、最初はカナダのトロントとドイツのベルリンを希望していました。もちろん会社で利用する言語は英語という制限もあります。

なんで海外で働きたいか?はクリアにしておいた方がいいです。漠然と「日本を出たい」でもいいですが「〜したくないから」などネガティブな動機だと詰まります。これは一般的な転職活動でも言えることですが… 転職が逃げの手段になると後々しんどいです(経験談)。
日本を出て「仕事として何がしたいか」「どんな生活を送りたいか」と「何が許容できて何がだめか」くらいは基本的な基準として考えておくと、場所と会社選びに役立つかと思います。

ちなみに海外か日本かは関係なく、元々転職自体はしたいと思っていました。前職が受託型のデザイン会社で、現職がクライアント側となる事業会社なのですが、前者の方が性に合っていると感じ始めていたからです。また、現職はザ老舗の大手日系企業なので当たり前のようにメンバーシップ型雇用で、スキルアップが見込めないのがすごく不安でした。実際転職してきて2年経っても、スキルアップどころかダウンしている体感しかなかったです… 余談ですが、あとはセクハラやモラハラが横行しているのもすごく嫌でした。

当たり前ですが、普通の転職活動と変わりないので、キャリアパスの観点から自分が語るストーリーに一貫性があるように筋道立てておくのは必須だと思います。極端な話、面接で志望理由聞かれて「日本から出たくて…」じゃ通用しないということです。

🔍 情報収集

まず何から始めたらいいのか一切分からない。そこでいつものGoogle先生。00年代のインターネット老人会会員なので何はともあれ「半年ROMれ」&「ggrks」精神。意外と海外で働くにあたって大事なことかもしれない。何せとにかく調べ物が多い。情報の一次ソースをあたりクロスチェックする工程は当たり前である。
まずは堅苦しい指南記事より、個人ブログでゆるく感覚を掴もうとしていました。形から入るタイプなので…海外ライフに憧れを膨らませながら…

そんな中で出会ったのがYukaさんのnote記事でした。

note.com

そのほか、わたしが読んだブログを参考までに。先人の皆さま本当にありがとうございました。インターネットの片隅でわたしが感謝しています。

👨‍💻 求人を探してみる

求人サイトは主にLinkedIn、AngelList、そのほかロケーションと職種で自力でGoogle先生で検索しました。それぞれのよい点悪い点をば。

  • LinkedIn:最初はLinkedInしか知らなかったため応募しまくっていたが、マジで返事がこない。LinkedIn経由で一発応募できるところでも、自社サイトに飛んでそっちのキャリアページから応募した方がいいかも。ただ、LinkedInが有用なのは、LinkedInに登録されている企業ならなんとなく信用できる、という指標になるところ
  • Angel List:スタートアップ系の求人サイト。返答率よいとのこと。今回オファーをもらった会社もAngel Listで見つけました
  • Glassdoor:実際の応募には使わなかったですが、平均給与や、当該会社の社員/応募した人のレビューが見れるので便利
  • Indeed:マ◯ナビ転職みたいなテンションで無理だった。でもブログ記事は結構読んだ

最初に手をつけたのは、登録後放置していたLinkedInのプロフィールのアップデート。まずはJob Preferenceという項目。これはリクルーター宛てに開示されるステータス情報。大体こんな感じにしていました。

  • Status: open to work
  • Job titles: 任意の職種
  • Job locations: 任意の場所
  • Start date: Immediately, I’m actively applying
  • Job types: Full-time

⚠️ただし、これを設定する際は公開範囲を必ず ”recruiters only” にしておかないと同僚にも転職活動をしているのがバレるので要注意

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職歴などのプロフィールは履歴書を書いてから、コピペして貼っつける。

✍️ 履歴書とカバーレターを書いてみる

📑 CV or Resume

おおよそ同じものを指します。アメリカやカナダではレジュメ、ヨーロッパ圏ではCV呼びが多い感覚。
わたしはNovoresumeで有料のテンプレートを買って(3ヶ月契約で合計25ユーロほどだったかと)、書類を作りました。自分でWordで作ることも可能ですが、Novoresumeでは洗練されたテンプレートを使え、いつでも簡単にオンラインでアップデートして、PDFに落とせるというのが魅力でした。

あ、あと欧米圏では履歴書に顔写真をつけないのが当たり前です!わたしは最初知らなくて日本と同じ感覚でつけてしまっていたのですがすぐ外しました。生年月日や性別も同様です。これは、見た目や年齢や性別といった仕事のスキルに関係ないバイアスがかかるのを防ぐためです。(逆に言うと、日本ではそれらの不要な情報を採用プロセスにおいて求めてくるのがもう嫌になります…)

💌 カバーレター
わたしにとって一番の鬼門はカバーレターでした。送付状的な簡易な挨拶と応募理由などをまとめたラブレターという感じです。アメリカを始めとするいくつかの地域ではカバーレターはほぼ読まれないし、逆に不要と言ってくる会社も多くなってきているとか。当然ですが、応募する際にあらかじめ不要と書かれている企業には添付しませんでした。

書く内容は:

  • イントロ(何のポジションに応募しているか繰り返し述べる)
  • どんなにこのポジションと自分の経験&スキルが合っているか(具体例、数字を使って定量的に証拠を示せるとよい)
  • 👆を踏まえて、どんな価値をもたらせるか
  • +α 移住へのモチベーション
  • 結び

わたしは途中から移住へのモチベーションを書くことにしました。そもそもビザのスポンサーをしてくれる気がないなら、書類の時点で落としてくれた方が双方不幸にならないのでその予防線のため。

👩‍🏫 ハウツー参考サイト
言うてどれも普通にググったら出てくる記事です。玉石混淆なので真に受ける前に、情報整理が必要。

📮 いざ、応募!

📑 ひたすら求人情報の収集と応募
結果的に2020年10〜2021年1月の4ヶ月間で46社応募して返事がきたのが5社くらい。面接には1社も進めませんでした。ここで、年明けに世界中でコロナの第n波がきて、一時期求人が焼け野原になります。
2021年3〜4月頃に4社応募してました。返事があったのは一社だけ。しかもお祈りメール。

とにかく返事がこないのがつらい。ずっと壁打ち練習しているようでモチベーションも維持するのが難しい。土日は近所のジョナサンに籠もってひたすら求人探しと履歴書を送る日々でした。ジョナサンのパフェを一生分食べた。

🤦‍♀️ なぜ落ちるのか?
数少なくも返事がきた中で「今後の参考のために、なぜ落ちたのか教えてもらえる?」という質問は必ず聞きました。大概は開示してくれましたが、コンプライアンス的な観点で教えてくれない企業もちらほら。わたしの場合は「あなたのレジュメはとても強いけど、他の応募者の方が今回はフィットしていた」が圧倒的に多かったです。わたしの勘ではジモッピーに負けたのだと思います。そりゃ既にその街で暮らしている人間を雇う方がリスクもコストもかかりませんからね。わたしを雇おうと思ったら、ビザのスポンサーしたり、開始日が遅くなったり、色々リスキーなわけです。

👆に挙げた記事で肝に銘じたのは、
雇用主にとって、ジモッピーと外国人で似たような職歴&スキルを持っていて、希望給与、開始日も似たり寄ったり、であればジモッピーを選ぶのは当たり前ですよね。
では外国からわざわざ人を呼び寄せて雇うに妥当な理由は?

  • 特殊なスキルを持っている
  • 目の前のリソース不足がそこまで深刻ではなく、フィットする人材を見つける方が優先度が高い状況
  • いままでなかった価値観や視野を持ち込んでくれる

この辺をできる限りカバーできるように意識してCVを書きました。

また、Angel Listで求人検索する際には “Sponsor Visa” のチェック項目があることに気づきました。もしかして落ちたのはビザの問題なのでは!?と思い始めました。なぜならビザのスポンサーをしてくれる企業の少なさに気づいたからです。
D&Iを謳っている企業としてはビサを理由に断ったとは表向きには言えないわけです。なので誰にも言われずにここまできましたが、少なくとも要因の一つだったのではないかなと思っています。まあ、シンプルにわたしの技量不足という説もありますが… ちなみに最終的にオファーをもらった会社は “Sponsor Visa” でチェックを入れて探した会社でした。

📩 フォローアップメール
応募して2週間返事がなければ、フォローアップのメールを送っていました。
ただ、最近は応募フォームを使っている企業も多く、直接問い合わせできる担当者の連絡先が書いていないこともしばしば。その場合は大人しく待ちましょう…

⚡︎ 突然の面接準備

2021年8月9日にAngel Listで見つけた求人に応募してみたところ、翌日にメールが。「明後日面接どう?」と。

一度も面接まで漕ぎつけたことがなかったので、やっとスタートラインに立てた気がしました。だがなんと明後日(8月11日)はワクチン2回目の接種日。副反応で死んでいるかもしれない。準備が間に合わないかもしれない。しかし、善は急げ。とりあえず勢いで「はい!空いてます!」と二つ返事しました。準備には24時間もなかったです。でもそれが返って功を奏した気がします。先方も準備時間が短いのを承知しているので、そこまで高いレベルを求めてこないだろうと思って…

とりあえず面接前に予め回答を考えておいたものリスト。

そして実際すごく役に立った!!!

カンペとGoogle Meetを二窓して臨みました。オンサイトの面接だったら逆に消し炭になっていたかもしれません。

1) 一般的な質問

  • Tell me about yourself / Walk me through your resume / Tell me something about yourself that’s not on your resume / How would you describe yourself?
  • Tell me about the most successful project you’ve managed? What made it successful?
  • How did you come across this job opportunity
  • Why do you want to work here?
  • What interests you about this role?
  • In your own words, can you tell me what we do?(これ2回も聞かれた)
  • What are your greatest strengths?(聞かれなかったけど一番困るやつだったので考えておいた)
  • What is your weak point?(聞かれなかったけどこれも困るやつだったので)
  • Why should we hire you?
  • What do you value most about our culture and vision? Is there anything about our vision or mission statement that sticks out to you?
  • 5年後、10年後どうなっていたい?じゃあどうしてそのために今このポジションか
  • Why are you leaving your current position?
  • When can you start?
  • Salary expectations?

2) 実際の業務に紐づいた質問

  • How do you plan releases?
  • What development methodology does/did your company follow?
  • What project/product management tools do you use?
  • What CMS/CRM applications have you used before?
  • Outline your experience on leading technical teams on respective enhancements.
  • 今までどんな失敗した?そこから何を学んだ?
  • What does a typical relationship with your project sponsor look like? How do you work with customers, sponsors and stakeholders?
  • Imagine a team member has fallen behind on assigned tasks and is putting the entire team at risk of missing an important deadline. How would you handle this situation?(2回も聞かれた…)
  • What’s your immediate response when something goes wrong on a client sit?

3) 予備で考えておいた質問
実際には使わなかったけど、考えておいた質問。

  • 異なる文化を持つ人たちと働いたことはある?日本人と働くときと違う?
  • 時差がある中で一緒に働いたことがある?何か困ったことはあった?それをどういうツールや方法を使って乗り越えた?
  • このポジションにおいてもっとも大切なことって何だと思う?
  • 仕事を効率化するためにこれまでどんな工夫をしてきた?

💬 一次面接

一次面接は人事の担当者とphone screening(カメラオフで音声のみ)を30分ほど。

  • 簡単な自己紹介
  • 履歴書について説明(特に今までのキャリアの流れ。とにかくjob descriptionと自分のキャリアがマッチしていることを伝えられるように意識しました)
  • どこで求人を見たか
  • 希望年収(まだそこまでリサーチしきれていなかったので上手く答えられなかった。オファーもらってから交渉しました)
  • 就労ビザの必要有無
  • いつから働き始められるか
  • 現在働いている会社の退職通知期限(Notice Period)

最後に「よさげなので、この場で次の面接の予定を決めちゃいましょう」と言われ、翌週明け早々にマネージャークラスの人と面接することに。この時点で一次はパスしたことが確定したのでかなり肩の荷がおりました。

💬 二次面接

実際に配属される予定のマネージャーと45分ほどカメラオンで面接。感じのよい、多分30代半ばの女性。女性の上司は嬉しい!

  • 自己紹介
  • How did you come across this job opportunity
  • What interests you about this role?
  • In your own words, can you tell me what we do?
  • How do you plan releases?
  • What development methodology does/did your company follow?
  • What project/product management tools do you use?
  • What CMS/CRM applications have you used before?
  • Imagine a team member has fallen behind on assigned tasks and is putting the entire team at risk of missing an important deadline. How would you handle this situation?
  • いくつか技術用語に関する質問(CMSCRMの違いは?とか)

エンジニア職ではなくてプロジェクトマネージャーなので、あくまで本当に初歩的な質問。ここ数年まともに技術に触れていなかったのですごくドキドキしましたが一応全部答えられました。セーフ(?)

💬 三次面接

CEOと最終面接。課題(40分)、課題に関するプレゼンと質疑応答(20分)、一般的な質疑応答(30分)。合計大体90分。日本でもそんな長い面接を受けたことがなかったし、時間内にこなす課題が不安すぎて胃が痛かったです。
幸いGlassdoorで同社の面接レビューがあったので、藁にも縋る思いで参考にしました。

I had a call with two senior managers and afterwards I received some tasks to complete before the second interview. My general impression was very positive from the whole process. During the call the interviewers clarified all my questions about the product, company structure, challenges, etc. Test tasks I think were quite sensible and aimed to assess different areas of knowledge.

* Analyse project requirements and make a wireframe
* Set up and configure new Drupal installation with open source CRM and configure their integration.
* Estimate a small project and give tasks breakdown.

わたしは、プロジェクトブリーフを渡されて、それに沿ってWBSとキックオフ提案書(合意形成用の資料)を作るって感じの内容でした。40分間でやりきる。
普通にpptで提案書を作って、excelWBSを引きました。ナントカっていう無料のプロジェクト管理ツール使ってもいいよと言われたのですが、使い慣れないツールだと学習コストがもったいないのでやめました。Jiraとかならすぐ使えるんだけど… ガントチャート用のexcelテンプレートをGoogle Driveに仕込んでおいたのでそれに助けられました。

その後も結構質問攻めに遭ってゼェハァ……また技術用語の説明を求められたり…… たぶんCEOが技術畑出身なのと、プロジェクトマネージャーにも技術への造詣を求める風土なんだと思う。でも個人的にもそのほうが好きなのでいいかなと。

  • 納品日前日に追加要件がきたらどうする?
  • 今までシステム間のデータ移行は行ったことある?どのように行った?
  • プロジェクトマネジメントツールは何を使ったことある?どんな工夫をして何に役立てた?
  • 5年後、10年後どうなっていたい?じゃあどうしてそのために今このポジションか?
  • relocationについて

ぶっちゃけ移住前提なので、移住ができないならナシと思って、そこは正直に強くプッシュしました。必死すぎに聞こえないように、でも熱意があるというのを伝えるように(笑)

📚オンラインテスト

三次面接の後、Assessmentというテストを受験させられました。日本でいうSPI的なやつでしょうか。

www.testcandidates.com

Numerical Reasoning(20分)、Verbal Reasoning(20分)、Logical Reasoning(20分)の3分野でトータル一時間で行われます。全てオンラインで、ラジオボタンの選択形式です。最初はリンクが送られてきただけで何も分からなかったので即ググって模擬問題を解きました。

わたしは数学が壊滅的にできないので(高校時代に8点を叩き出したことがあるレベル)、体感半分もできなかったです。結局最終的にはオファーもらえたのでどこまで加味されているかは不明です。

受けている最中、終始これでした。

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🤝 オファーをもらう

金曜日に最終面接を受けて、週明け早々に、二次面接の面接官だったマネージャーから「面接のフィードバックと、今後の採用プロセスついてサクッと話せない?」とメールが。まだ面接するの!?と完全に血の気が引きました。

で、実際は口頭オファー(verbal job offerというやつ?)でした。ハッピー!「給与のことやrelocationのことはきちんと詰めたいけど、まずはそのオファー受けようと思います」とその場で口頭で伝えました。面接まで進んだ会社がこの一社だけだったので、もっと他も受けなくていいの?と思う気持ちもあったのですが、ビザのスポンサーをしてくれて、仕事内容もやりたかったこと、面接してくれた人みんなポジティブな印象だった、というだけでも第一歩としては十分かなあと…

その直後にメールで正式なオファーとオンライン契約書が届きました。そこで初めて真面目に給与交渉をしました。

最終的には欲しかったレンジまでは上げてもらえませんでしたが、元々よりはきちんと上げてもらえました。あまりに搾取的な金額だったらさすがに断ろうと思いましたが、平均よりちょっと下くらいなので初回として甘んじておこうと。この先上げられるように頑張って働きます。

その後、給与交渉と開始日の調整を済ませて、オンライン契約書に署名をして雇用契約が正式に完了しました!

その後のビザの取得や移住までの準備は別の記事にまとめたいと思います。